ピンネイラって いうのは非常に細い釘です。
はるか昔は 釘の頭をペンチで切って打ち込み、
その後は フィニッシュという細い釘で固定。
最新は ピンネイルです。
説明は こちらにも 掲載してます↓
この機械の箱が 純正で非常に使いにくく、ごっつい、
収納が無い等の理由で、改造マキタを使っていたのですが
仕切りが無いため 中でグチャグチャになるので
MAXの違うケースを改造してみました。
新品の箱を入手したのですが、
いきなりメスを入れるのに抵抗があったので
使い倒した箱でチャレンジしてみました。
青い矢印の 赤い取手は除去。
MAXユーザーならきっとわかってもらえると思います。
指を挟むのですよね!これがまた痛い!
片方仕様にして、グラインダーでギリギリまで
削りました。これでも 指をはさみますが、前よりずっとマシです。
単に入れただけです。
もう一つケースを追加予定。
18mm 使った後に、35mmに替えたい時に その変にほってしまうのです。
気がついたら、バラバラの釘がくちゃくちゃになっています。
そうならないように、工夫をしようと。
こんなに仕切りがあるので 工夫できます。
この仕切は マキタ、日立より すぐれています。
マキタは 3次元で設計しており、極限まで隙間を収納にしようという姿勢が見えますが
ビットも たくさん入れたら良いというものではありません。
収納量よりも、使い勝手です。
ちなみに こんな箱にビット、キリ等いれたら重たてく持てませんし
箱が痛みます。
黒、白、茶色のペンも入れておこう!
なんとか 納まりました。
ピンネイルの充電は ほぼ無くならないので、2個あれば十分です。
基本薄型利用で、どうしてもの場合 4Ahを使います。
まだ 入れるものを考えていませんが
木工用ボンド(お気に入り)、清水、ウエス、ニッパ、ペンチ これだけあれば
巾木、ケーシング等の工具が揃います。
やっていくうちに この工具があれば便利と増やせますね。
純正のフックも 気に入らないので 違うのに変えたいです。
脚立にかけられて、丸いフックもつけたいです。
丸いフックは 直はしごを登る時に
カラビナに固定したい為です。
そうしないと 本体が落下して 床に叩きつけられ
ご臨終となります。
こうやって 整理しておかないと、
現地に行き あれがない!あの道具がない!って 車に戻ったり
イライラしたりしますので。
少しでも落ち着け。
次は 充電フィニッシュ も やってみます!
充電フィニッシュの箱も バカでかいし!
収納ゼロ。