和室の解体から仕上がり迄

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和室の仏間と床の間です。
わかりやすいように 注目① 注目② 注目③と
目印をつけました。
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とりあえずは、両面の壁をぶち抜きました。
石膏ボードなので、掃除がとっても大変です。
まだ 注目①の長押は 健在です。
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長押とは この部材です。
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注目② 悲しいけれど、床柱をチェーンソーでぶった切ります。
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注目②があっという間になくなりました。
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次は注目①の長押の小口です。
単板貼りの長押なので、小口には合板が見えます。
小口を隠さないといけません。
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丸のこで長押をスライスします。
完璧にはスライスできないので、サンダーでさらに薄くします。
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両面に接着剤を丁寧に塗り塗り。
ビシッとつくように、その辺の木でガッチリ固定。
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それなりに仕上がりました。
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注目①もそれなりに納まりました。
注目②は綺麗さっぱり跡形もありません。
注目③で杉の無垢板(15mm)を貼りました。
既存床から1mmの狂いもなくバリアフリー化して完成です。
4寸5分の檜の通し柱は丁寧に埋木、何度もパテ埋め、何度も研磨等を行い
化粧柱となりました。
4寸5分の檜の柱を工場で帯鋸でスライスして埋木。お客様は
埋まってるわ!のみでしょうね(笑)
服を掛けるのもよし、子供の身長を刻むのもよし、
一瞬邪魔に見えますが、家具のレイアウト次第で有効利用できますよ。
 
筋交いはお客様の要望で撤去しました。
この部分は庇なので、効果のある筋交いではないですが
了解を得ずに取ると大変な事になります。