今回はインテリアのプロデュースも担当させていただきました。
毎回思うのですが、自分で言うのもなんですが、よくここまで仕上がるものだと感心します。
最初は何もない空間が、こんなに素敵な空間に仕上がるのは本当に嬉しいことです。
設計図面を元に、ロールスクリーンや、待合室の壁が出来上がります。
手摺もいい感じでついています。
クロスは花柄でお客様が選ばれました。女性に来てほしい為女性向けです。
左側の白い笠、業界では「笠木」と呼ばれていますが、面取り仕様でとても感じよく仕上がっています。
お客様はサンスケを手にされ、常にさまざまな箇所を計測されていました。こうしたお客様への対応は得意分野であり、私が担当させていただいたことで、タイムリーに適切な返答ができ、非常にスムーズに進めることができました。
ちなみに、サンスケとはこれのことです。素人の方が持っているのを見るのは、本当に久しぶりです。ちなみに、私は10本以上持っています(笑)。