現場の近くを歩いてみると、このようになっていました。
ブロック1枚 15kgとして
15×8枚=120kg
子供が乗ったり、通ったりしたら怖いです。
いくら上を強固にしても 基礎との連結が弱いとこのようになります。
鉄筋はできるだけ太く、基礎にガッチリ止まっていて、
水が混入しないようにしないといけません。
錆びて無くなくなり、田植えのように刺さっているだけの
鉄筋では意味がありません。
すぐにこのような結果になるわけではなく
10年以上経ってからです。
その時代になると 経年劣化で片付けられそうですが
ちゃんと施工していれば 相当な年月持ちます。
彦根市でブロック塀補助金でますが
このような状態になるのを防ぐ為です。
補助金 ぜひご活用くださいませ。