外構工事を行ってますが、
正確な角度(90度)を出さないと行けないので
久々にデジタルトランシットを引っ張り出してきました。

下の 地墨ポイントにトランシットの点を合わすのですが
なかなか合わないし、一応水平移動の取っておきがあるので
可動範囲限界まで動かしても点に合わないので、
最初の三脚の据え付けが大事です。
後は、機械が勝手に90度を出してくれるので簡単。
初めて会社で トランシットを据え付けを命じられ
モタモタしながら、完了。
その後 三脚の足を、人間の足で意図的に蹴られ
最初からやり直しの刑。
ひどい話ですわ・・・。
レーザーの90度があるので、ほとんどそれで行いますので
出番はほとんどありません。
最近は、レーザーに受光部がついている物があるので
それで90度を出している人もいますが、
トランシットの方が正確な気がしてたまりません。
年行くと そういう風に思うのですよね。。。